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PTGBDのチューブに亀裂が入り、急遽病院へ

胆管がんブログ

現在、PTGBDで体外へ胆汁を排泄しています。
今回はPTGBDに使用しているエクステンションチューブに亀裂が入って胆汁が漏れてしまったため、急いで病院に行き交換をしてもらいました。

PTGBDに使用しているチューブは裂けることがある

NIPPOのエクステンションチューブとGボトルを連結して使用しています。
日常生活の中で同じところに負荷がかかったり、鋭利なところでこすれてしまったりで徐々に劣化していきます。

今回は、エクステンションチューブのつなぎ目(根本)部分が切れてしまっていました。
よくよく見てみると、これなら切れても仕方ないなと感じました。
調べたところ、チューブはポリ塩化ビニル製でした。

エクステンションチューブは消耗品です。
ただし、病院で購入しようとすると、50本単位ということで、困りました。
さすがに多いですよね・・・。
ちなみに、Gボトルは5個単位でしたので注文しました。トラブルがあってもすぐ交換できるように。
使っていくと徐々に汚れてきますし、チューブが詰まったりしたら困るからです。

ちょっとしたことでも本人はびっくりする

胆汁が漏れたことで、本人からは混乱したように電話がかかってきました。
「漏れてる!」と。

ただ具体的にどこから漏れているか、本人は明確に答えが返ってきませんでした。
目が悪いのもありますし、身体からチューブが出ていて見にくいのもありますし、チューブの名称もわからない。初めてのことでびっくりしています。

そのため、今後のために、どこが何という部品かを絵に書いて説明しました。
次回からどこから漏れているか明確に教えてもらえれば、もう少し対応がラクになります。

ということでまた少し経験値アップです。

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