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余命宣告期間を過ぎてくると少しずつ自信がついてくる

胆管がんブログ

余命宣告を受けたのが、昨年の9月末。
半年とのことだったので、2023年10月・11月・12月、2024年1月・2月・3月が当初の余命期間ということになる。余命宣告自体、かなりあいまいということはもちろん承知している。
しかしながら、当の本人からすれば、非常に大きな数字に感じられるのは当然のことだろう。

最近の変化

気持ち(メンタル)の変化が大きいと思う。

これまでは周りの知人にもう長くないから、と自ら伝えていた。
既に余命宣告期間が経過し、周りからも○○さん元気だよ。と言われることが多く、本人も余命宣告が何ら意味がないことを改めて実感してきている。

それと同時に、これまで行ってきた生活改善が良かったのではないか?と感じるようになってきた。
そうなると、継続しやすくなる。

ちなみに大きなもので言うと「酒」と「たばこ」である。
一生タバコは吸うと言っていたが、がんになったことでキッパリと辞めることができた。

この点では、ガンに感謝である。

6月になり気温も上がってきて、外にも出やすくなったため、午前中に散歩をしたり、知人に積極的に会ったりとかなり活動的になっている。

引き続き気を抜かずに無理のない範囲で生活改善を行っていこうと思う。

靴のインソールを変えた

人間にとって歩くことは非常に大事なことである。
筋力の維持にもなるし、骨の強化にもなる。
さらには血液を循環させることにより栄養素を全身に届けたり、老廃物を燃やしたりすることができる。

歩く際に大事なのが、靴。その中でもインソール(中敷き)である。
実は靴を長く使っていると靴よりもインソールの方がダメになることが多い。

実際、私の母の靴もインソールを見てみたら、一部が極端にすり減っていたり、切れたりしていた。以下のインソールに交換した。

交換したばかりなので、まだ評価するには早いが、母曰く良い感じだそう。

靴は見落としがちだと思うので、ぜひ一度親の靴を見てみると良いと思う。

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