がんサバイバーが定期的にVITANOTEを行っている理由

VITANOTE

がんと診断されたのが、2023年の8月。
そこからどのようにしてがんと共存していくかを考え、様々な書籍を読む中で必要だと思ったことが、栄養の改善でした。
栄養の改善を視覚化するために、VITANOTEを選びました。

栄養検査は血液or尿

栄養検査というと血液検査で行う病院・クリニックが多いと思います。
基本的には自費となります。数万円かかるところが多いと思います。

そのため、いま通っている大学病院に加え、他の病院に行く必要があります。
時間も取られますし、血液を採るために注射をしなければなりません。

定期的な注射はストレスを与えます。

できるだけ、身体に負担をかけずに栄養状態をチェックする方法はないか?
そんな中で見つけたのがVITANOTEでした。

尿で検査することは苦痛にならない

尿検査で苦痛に感じる人はほとんどいないでしょう。
毎日行う動作です。
もちろん、結果にドキドキしてしまう人は居ると思いますが。

検査結果が良いとポジティブになることができます。
血液よりもやったことがダイレクトに反映されるため、良いと思います。

腫瘍マーカーは、自分の力だけでは改善できませんが、栄養状態は食事に気をつければ改善することができるからです。

ちなみに、VITANOTEの場合は、直近3日間くらいに摂取したものが影響を受けると言われています。

がん患者は栄養状態の悪化で亡くなることが多い

以前書籍を紹介しましたが、栄養状態が重要であることは明らかです。
良い栄養状態を保つことは、免疫力アップにつながります。

なぜVITANOTEなのか?

ファンケルのパーソナルワンというサービスも検討しました。
しかしながら、VITANOTEの方が検査項目が多く、特に酸化ストレスを測定できることから、こちらを選びました。

がんは酸化病といっても良いくらいですので。
どこかのタイミングでパーソナルワンもやってみたいと思っています。

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