がんサバイバー:謎の微熱

胆管がんブログ

金曜日に37.4℃の熱が出ました。
がん闘病中に熱が出ると、周りは結構焦ります。

熱の推移

37.4→36.8→36.6→35.8→36.0→36.6
のような感じでした。

発熱が起こるパターンとして多いのは、
・胆管のステントが詰まり、炎症を起こすケース(前回はこのパターン)
・腫瘍熱のケース
・感染症(風邪など)
ですが、今回は幸いただの過労による一過性の発熱だったようです。

ちょうど来週外来がありますので、
そこで血液検査をすれば炎症が起きていないかや白血球の状態がどうかなど詳細に分かると思います。

体温計は万全に

体温計の電池の予備は用意していますか?
体温を定期的に測定していると、電池の消耗は激しくなります。

その結果、大事なタイミングで計れないということも出てきます。
今回、うまく測定ができず、近所の人に借りることで事無きを得ましたが、深夜などで借りれないこともあります。

体温計の予備の電池を用意しておくこと。
ほとんどが型番LR41だと思います。

体温計の本体が壊れたとき用に、新品を1本用意しておくこともおすすめです。

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