がんサバイバー:急性胆管炎で入院(5回目)

胆管がんブログ

水曜日に37.3℃の発熱。
(38℃を超えたら解熱剤を服用するよう言われています)

そこから様子を見て、36.2℃に。
木曜日は36.2℃、36.1℃
金曜日36.0℃
土曜日に再度37℃を超えて来たため、やっぱりおかしいぞ。ということで、血液検査をしてもらいに病院に行きました。

食欲が落ちたり、疲れを感じたりしていたため、夏バテかな?とも思ったのですが、心配だったため早めに病院で見てもらうことにしました。

血液検査結果

白血球数が10,000超
CRPが6.0

ということで、炎症を起こしている初見でした。

ただ、高熱でもないことから、少し様子を見ますか?と医師から提案がありました。
前回は急に40℃の熱が出てしまい、救急車を利用することになったこともあり、念のため追加で造影CTをお願いしました。

造影CTの結果

初期の胆管炎を起こしていることが判明。
前回プラスチックのステントを入れてから4か月弱。
もともとプラスチックのステントは3か月くらいを目安に交換が必要と聞いていました。そのため、想定はしていた感じでした。

急遽入院することになりました。

急性胆管炎の治療

絶食と生理食塩水の点滴。
菌をやっつけるための抗生剤の点滴。

炎症が落ち着いたところでステントのクリーニングの手術。

手術後に熱が出てしまうこともあり、予断を許さない状況です。

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