外来に行ったものの、体調が良くないままでした。
11月5日に熱が39.3℃になり、黄疸があり、本人が動けなかったため、救急車を呼んで入院となりました。
診断の結果は胆管炎でした。
予兆はありましたが、外来での血液検査では入院するほどの数値ではなかったため、そのまま自宅で療養していました。
胆管のクリーニングを実施
胆管の金属ステントに胆石が詰まったことにより、胆汁の流れが悪くなり、胆管炎・黄疸になったようです。
胆管のクリーニングをしたものの、炎症や白血球の数値はあまり良くならず。。。
絶食が続く状態となってしまいました。
十二指腸にも
数値が良くならなかったため、次に金属のステントの中にプラスチックのステントを留置する処置を行いました。
その際、十二指腸にもがんが広がっていることがわかりました。
十二指腸にステント
十二指腸が狭くなっているようで、このままだと食べたものがうまく流れず、戻してしまう可能性があるとのことでした。
食べれるように、十二指腸にもステントの留置を行いました。
十二指腸にステントを入れると食べ物にも制限が出てきます。
代表例でいうと、肉の塊などは不可になります。これから勉強が必要です。
いまは術後の経過を見ているところです。
処置のため、食べれず、寝ているだけというのは見ていて辛そうです。
早ければ今日から重湯から再開できるとのことで、少しでも食べれると元気が出てくると思います。
入院中に介護保険の認定調査を受ける
11月の初めに、要介護・要支援申請を行っていました。
次のステップが認定調査です。役所の方が病院に来て、ヒアリングを受けました。
これに医師からの意見書を合わせて、
介護認定審査会で判定が行われ、郵送にて認定結果の通知が届くようです。
半月ぐらいは待ちになります。
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