パソコンを使ったデスクワークの仕事をしています。
1日の大半をパソコンの前で過ごします。
オフィスにはWifiが飛んでおり、自宅でもWifiが飛んでいます。
また、マンションのため、他の部屋のWifiもたくさん飛んでいます。
私の場合、原因のよくわからない疲労と、肩こり、めまいに襲われていました。
また朝すっきり起きれることはなく、必死に起きる毎日でした。
いろいろと試行錯誤した結果、ほとんど起こらなくなりました。
今日は私の体験談についてお伝えしたいと思います。
いままで気にしたことがなかった電磁波
電化製品を使うと電場と磁場が発生します。
そしてそれは波のように伝播します。
パソコンを使っていれば、自然と身体にも電磁波が流れているのです。
実際、パソコンに触れた状態で、LEDを掴むと、光ります。
これは直流(バッテリー)の電流では発生しません。
あくまでも、交流の場合に発生します。
あるとき、電磁波を勉強する機会がありました。
そこで学んだことは、電磁波はいろいろなことに影響を及ぼしているということです。
まだそこまで問題視されていませんが、電磁波を浴び続ける生活を続ければやがて問題は大きくなっていくでしょう。
ノートPCは極力バッテリーで使用
コンセントをつないでいると、電磁波が発生します。
しかしながらバッテリーで稼働しているときには電磁波は発生しません。(Wifiは別)
そのため、使用中は極力バッテリーを使用することにしました。
これを続けただけで、肩こりがだいぶ和らぎました。
これまではマッサージ師さんにマッサージをお願いしても、その場では多少改善するものの、またすぐに元の状態に戻ってしまうということが続いていました。
それは当然で、原因ではなく、結果に対処をしていたからです。
肩こりが気になる人は一度パソコンの電磁波に注意をしてみてください。
ノートPC:バッテリーで使う。充電中は離れる。
デスクトップPC:アースを取る。
実はデスクトップPCには電源ケーブルにアース線がついています。そのため、その線を部屋のどこかにあるアース端子に繋げばアースができます。
ベッドの真上にコンセントが
私の自宅は、ベッドに寝そべったとき、枕の上の位置にコンセントがあります。
コンセントがあれば、当然その裏には電線が通っています。
そこで壁に触れながら身体電圧(体表)を測定してみたところ、
6.12Vという高い値でした。
他のところではせいぜい2~3V程度でした。
電線の壁に沿ってベッドを置いて寝るというのは危険な行為です。
極端に言えば、一晩中、電磁波を浴びた状態で寝ていることになります。
測定を行ってから、すぐにベッドを部屋の中央に配置しました。
肩こりやめまいはなくなり、疲労もなくなりました。
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