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パイプ枕のパイプ劣化について

睡眠

パイプ枕はストローを細かく切ったようなパイプがたくさん詰めてあります。
そのため、頭の形に合わせて中のパイプが動き、快適な寝心地を実現します。

パイプが劣化するとどうなるのか、実際に使用していたパイプの写真とともにご紹介したいと思います。

パイプ同士が重なってしまう

上記の写真を見ていただくと、パイプ同士が重なってしまっているのがわかると思います。
2重になっているものもあれば、3重になっているものもありました。
こうなってしまうとパイプの弾力を発揮することができません。
ただ硬いプラスチックの塊になってしまいます。

パイプの潰れ

パイプは毎晩のように頭を支えています。
そのため、徐々に潰れて戻らなくなってきます。

定期的に中身を確認してみてください。
潰れたパイプが増えてきたら、交換を検討してみてもいいでしょう。

パイプの寿命は3年~5年?

パイプの寿命と調べてみたところ、3年~5年が目安と記載されていました。

ちなみに、上記で写真を撮ったパイプは2年ほど使用したものになります。
これを見る限り、2年でもかなり劣化しているなという印象でした。

一言でパイプといっても、中国製のものもあれば、日本製のものもあります。
長さや硬さも様々です。

パイプ枕を使用する場合は、パイプのチェックも行ってみてください!

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