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枕の洗い方(パイプ枕編)

睡眠

前回、ベッド周りの電磁波の話をしました。
今回は、枕についてです。
私自身、ずっと枕難民でした。
低反発、やわらかい羽根の枕、竹の枕、バスタオルで作った枕、雑誌の付録の枕・・・。
10個以上は購入していますが、これまで納得のいったものはありませんでした。
しかしながら、いまは良い枕(パイプ枕)を見つけ、それを継続して使っています。

枕は洗う必要がある!

寝ているときにはかなりの汗をかきます。
したがって、シーツを定期的に洗っている、布団を定期的に干しているという人は多いと思います。

一方で、同じ頻度で枕を洗っている人はいますでしょうか。
なぜか枕だけ洗わずに使い続けていませんか?

頭皮のにおいや首のにおいを気にして念入りに洗っているのに、どうして毎晩その頭に触れている枕はそのままなのでしょうか。

私自身も実は洗う習慣がありませんでした。
でも、考えてみると明らかに間違いでした。

まずは認識を変えましょう。
枕は洗う必要がある。本体を洗える素材もあれば、カバーしか洗えない素材もあります。
いずれの場合も、洗うことが必要です。

パイプ枕の洗い方

私が使っている枕はこのタイプ。

中はポリエチレンのパイプが充填されています。
丸洗いできるタイプです。

手洗いの場合

40度くらいのお湯を浴槽やバケツに溜めます。
そこに衣類用の洗剤を入れて、もみ洗いします。
汚れがなくなるまで、数回繰り返し、すすぎは最低2回行いましょう。

その後、洗濯機で脱水だけを行うと、乾きやすいです。

干すときは直射日光ではなく夕方~または陰干しがおすすめです。

これで皮脂やほこりなどは取り除くことができます。

閲覧注意:実際の洗っている写真

約2年使ってから洗っているところです。
さすがに2年は放置しすぎでした。

洗濯機の場合

洗濯機を使う方法もあります。
手洗いより痛むので、注意が必要です。

100均などで、大きいネットが売っていますので、そのネットに入れ、やさしいモードで洗います。
脱水が終わったら、干せばOKです。

実際に手洗いしてみて

洗うこと自体はすごく簡単です。
洗う時間を確保すること。決心することの方が大変かなと思います。

洗ったあとに、枕の中を見てみましたが、挟まった髪の毛は取るのが難しかったです。
そのため、洗濯していたとしても、数年ぐらいで新しい枕に交換した方が良いかなと思います。

洗ってからはいつも以上にすっきりした気分で寝ることができます。
ぜひ1度洗ってみてください!

枕を洗う頻度について

今回は2年使用して洗いました。
さすがに汚れ過ぎていましたので、洗う間隔を狭めて、どのくらいが最適か検証してみようと思います。

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