PR

VITANOTEのサビつき指標(酸化ストレス)とは?

VITANOTE

VITANOTEの検査項目の1つにサビつき指標があります。
普通の栄養検査ではあまり見かけない項目です。

体内では、細胞を傷つける活性酸素と抗酸化物質がバランスを保っています。
このバランスが崩れ、活性酸素が活性化することで身体がサビつき、有害な作用が発生している状態のことを酸化ストレスと呼びます。

8-OHdGって何?

8-OHdGは、8-ヒドロキシデオキシグアノシンという物質のこと。

DNAの塩基であるグアニンが酸化修飾された際に生成される酸化損傷塩基の一つで、現在最もよく使われる酸化損傷マーカーです。

数値が高ければ、酸化ストレスが大きい

見方はとても簡単です。

数値が高い=酸化ストレスが大きい(悪い状態)
数値が低い=酸化ストレスが小さい(良い状態)

基準値は3μg。 ※あくまでVITANOTEが設定している基準値
これよりも小さければ酸化ストレスの少ない状態と判断できます。

タバコを吸っていたり、お酒の飲みすぎ、ストレス過多などで、数値が上がります。

酸化ストレスを調べるのは結構費用が高い

VITANOTEでは、検査の1項目として入っているため、費用は気になりませんが、酸化ストレスだけを検査しようとすると実は結構お高いのです。

アマゾンで、「酸化ストレス検査」と検索すると、サビチェックという検査キットが販売されています。
価格は税込4,785円。

VITANOTEのセレクト便なら5,980円で酸化ストレスを含めた19項目も検査できますので、お得ですね。

病院・クリニックなどで検査する場合は、8,800円~10,000円程度でした。

酸化ストレスを改善するためには?

食事を改善する

抗酸化作用のあるビタミンCが含まれる食品を積極的に摂りましょう。そのほか、ポリフェノールなどの抗酸化物質の含まれる食品を摂るのもおすすめ。

私の場合は、冷凍のブルーベリーを買って、食べるようにしています。

ビタミンCも豊富に含まれていますし、アントシアニンなどのポリフェノールも摂取できます。

ストレスを減らす

仕事や人間関係でストレスを抱えている人も多いと思います。
なかなか対処するのは難しい問題ですが、身体を崩してまで続ける必要があるか考えてみましょう。
結局のところ、身体を崩したら、仕事を続けることもできなくなってしまいます。
周りの人に相談したり、リフレッシュ方法を探したり、自分なりの対処法を見つけましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました