これまでは、金城の華(アルカリイオン水)+浄水器(クリンスイ)を使用していました。
体液をアルカリ性に保つことが重要と考えたからです。
しかしながら、浄水器を通した水道水を調理や湯沸かしに使うのはベストの選択ではないし、どうにも面倒で、いろいろと検討していました。
水道水は結構、酸化力が強いという認識。。。
また、非加熱の水である金城の華を加熱してしまうのはもったいないと思っていました。
検討した結果、ACMπウォーターを導入したので、シェアしたいと思います。
ACMπウォーターとは
πウォーターは地球上の生き物の細胞内部にある水とほとんど同じ働きをする微量の二価三価鉄塩 ( 自然界の産物で、植物の種子などに入っている) に誘導された水のことです。
1964年に名古屋大学農学博士 山下昭治 先生により学会発表され、1984年にセラミックに二価三価鉄塩を吹き付ける技術により、浄水器のろ材を開発したことで、水道水からパイウォーターを製造することができるようになりました。
いろいろと書籍を読みましたが、何とも不思議な水なのですが、ミシュラン掲載の飲食店で導入されるなど、活用の幅が広がっています。
パイウォーターはニセ科学?宗教?怪しい?
ネットで検索するといかにも怪しそうな言葉が並んでいます。
たいていは使ったこともない人が書いている意見でしょう。
使ってみて、体感で良いと思えば使えば良いし、悪いと思えば使わなくて良いと思います。というのが私の意見です。
使ってみての感想は、「麦茶がおいしくなった」でした。
一口飲んだだけで違うとわかりました。
ただ、何が違うかは難しい。笑
とりあえず使い続けて様子を見たいと思います!
πウォーターに関する書籍
2ページほどしか掲載されていませんが、「水」と「塩」についてはとても勉強になる書籍です。
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年間一万人以上の胃腸を診る内視鏡検査の権威である医学博士・掛谷和俊氏が理論的に紹介しています。πウォーターの全体像を知りたければこちらがおすすめ。
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パイウォーターの導入費用は月額いくらかかる?
浄水器と聞くと、結構高いんでしょ?というイメージがあります。
一括で購入するとなると、安いものでも税込178,200円~。
どのくらい水を使うか、家族の人数によっても変わってきます。
良いかどうかわからない浄水器にこんな値段払える人は多くないと思います。
そこで嬉しいレンタルという方法。
ライフクリーン R-300という一番小さいものの場合、月々3,300円~使用することができます。
実際には浄水器が届いた際、代引きで11,100円(10,000円は保証金・1,100円は部品代)を支払い。
その後は月々3,300円を口座から引落しという支払方法です。
契約期間は2年間で、その前に利用を終了する場合は、保証金から解約金として5,000円引かれます。
2年レンタル合計 1,100円+3,300×24カ月=80,300円
ということになります。
申込から届くまで
8月16日(金)に申込
8月21日(水)に到着
と非常にスムーズでした。
申込フォームから必要事項を入力し、メールでの連絡がありました。
メールの返信をしていなかったところ、
到着希望日の確認電話が入りました。(非常に丁寧な対応でした)
すぐにメールに返信すると電話はかかって来ないのではないかと思います。
設置は難しくないか?
説明書もあり、非常に簡単でした。
蛇口式の浄水器をつけたことがある人はほとんど同じと考えていいと思います。
ACMπウォーターライフを楽しみたいと思います。
また時間が経ったらレビューしたいと思います。
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