がんサバイバー：AHCCのサプリメントの服用を開始します

本人いわく、最近の悩みはお腹が空きすぎることらしいです。
普通食べれない方で悩む方が多いのですが、何とも不思議です。

このところ、様々な改善を行っています。
水を変えたり、サプリの種類を変えたり。

代替医療の場合、選択肢が多すぎるというのも困りものです。

あれがいい。これがいい。
いろいろなところでいろいろな商品が紹介されています。

中には、怪しいものもあり、選択が非常に難しいです。

その中でも、信頼性の高いAHCCのサプリメントの服用を始めることにしました。

1日3g、6か月服用を予定しています。

AHCC®とは？

AHCC®は、キノコの中でも担子菌類に属するシイタケの菌⽷体を株式会社アミノアップ独⾃の技術で⻑期間液体培養することで製造されます。予備培養から⼤型タンク内での本培養まで、３０〜４０⽇間にわたって培養され、その後、濃縮、滅菌、凍結乾燥などの⼯程を経て製品化されます。

1986年の開発以来、世界中の医療機関や⼤学でその機能性や⼈体への安全性についての研究が⾏われています。

AHCC®には部分アシル化 α(アルファ) -1,4グルカンと呼ばれる特殊な構造を含むαグルカンが含まれており、AHCC®特有の成分であると考えられています。また、きのこに多く含まれるとされるβ（ベータ）-グルカンはほとんど含まれていません。

AHCC®の安全性に関しては、単回経⼝投与毒性試験、９０日反復投与毒性試験、変異原性試験のほか、健常⼈に対する第I相安全性試験などにより、⾷品としての安全性が検証されています。また、1989年に商品化されて以来、重篤な副作⽤は報告されておりません。

AHCCは食品の扱いになっていますが、医学的な研究もおこなわれています。
その中で、注目すべきは、Th1関連サイトカイン産生能を主眼としたリンパ球刺激と、免疫微小環境改善です。

簡単に言えば、免疫力を活性化してがんをやっつけよう！ということになります。

商品の種類はかなり少ないです。
有名なのは、以下の３種類のようです。

細粒、カプセル、液体タイプがあります。
カプセルの場合、1粒当たり300mgのAHCCが含まれています。

3粒で900mg、1日3回で2.7gとなります。
120粒のため、13.3日分。

AHCC36g（300mg×120粒）で13,403円なので、
372.3円/gとなります。

AHCCに加え、乳酸菌（HSK201ラクトバチルス）が含まれています。

こちらも同じく1粒あたり300mgのAHCCが含まれています。

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AHCC27g（300mg×90粒）で10,390円なので、
384.8円/gとなります。
乳酸菌なども含まれているので、少し高めになりますね。

こちらはアメリカのニューヨークに会社のあるQuality of Life社の製品です。

1粒に750mgのAHCCを配合。
2粒で1.5g、4粒で3gのAHCCを摂取することができます。

アメリカのサプリメントなので、かなりカプセルは大き目です。
ただし、カプセル数が少なくて済むのは◎

ドル円の為替レートにもよりますが、今日現在は、11,930円。

AHCC45g（750mg×60粒）で11,930円なので、
265.1円/gとなります。

※AHCCだけで考えればもっとも安くなります。

1日3gのAHCCを摂るとなると、結構いいお値段します。
イムノゴールドSSの場合、1日1,039円。
180日続けると、約18万円です。

半年を目安に続けたいと思いますが、まずは次の血液検査で、リンパ球がどうなるか、腫瘍マーカーがどうなるかを見てみたいと思います。

専門的にはなりますが、私はこちらを参考にしました。

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